どうなる?メダカ日記

メダカ、アクアリウム初心者の徒然なる日記。関係ないこともしばしば綴っています。

2021メダカ

わけぷかをゲットしました

わけぷかと言えば、メダカ界隈ではもはや言わずもがなのこの商品。 たまたま、近所のペットショップで、5,000円以上お買い上げた方にプレゼント的な物の中にあったので、 液肥等を買うのに合わせて貰ってきたのです。 残念ながら、今年はもう完全にシーズン…

三色ラメ体外光の選別漏れ?

選別漏れだったはずなのに、 気がつくととても綺麗に仕上がっていました。 この記事のその後です。 t133440307k641.hatenablog.com 体外光が伸びなそうな個体を残していたのですが、 ほとんどの個体に体外光が出ています。 むしろ、体色も綺麗な個体が多く、…

背中が青いヒカリ

タイトルそのままに、 背中が青いヒカリ体型のメダカがいました。 この中にある この2匹。(上の方に隠れて3匹目もいますが) 明らかに他の個体とは違う色をしています。 この発色が珍しいのかどうかすらわかりませんが、 黒い容器だと一際目をひきます。 この…

黒幹之×煌F3③

これは、今まで載せていた黒幹之×煌F3の さらに別容器で育てていた個体です。 この記事では、F3の中で早めに選別した個体を載せ、 t133440307k641.hatenablog.com この記事では、黒容器で飼っていた個体を載せました、 t133440307k641.hatenablog.com 今回は…

緑光×煌F1

こちらは、今年の後半に思い立って組み合わせてみた緑光と煌のF1です。 黒っぽい個体と赤っぽい個体が2対1ぐらいで産まれています。 まだ小さいので、大きくなった時の体色がどうなるかはわかりません。 黒っぽい個体の方は今のところあまり特徴を感じません…

水耕栽培

メダカを飼う上で悩ましいのが、クリアな水で飼うかグリーンウォーターで飼うかということですが、 個人的にはクリアな水で飼う方が好きです。 グリーンウォーターにしなくても餌をちゃんと与えていれば十分メダカは育ちますし、 メダカが見えた方が飼育が楽…

緑光

緑光の中でも綺麗な個体です。 (そして1匹三色体外光が混ざっているのはわざとです。そして意味はないです。) 飼い始めた当初は、良さがあまりわからないと言っていましたが、 この個体のように、体内光と体外光を合わせ持つ個体は味があって良いです。 いわ…

煌?

煌と書いてある容器の中に 赤い目を引く個体がいました。 黒色素も多いので、より深い赤という印象です。 横見もなんとなく金魚を彷彿とさせる色をしています。 正直、これが煌かと言われれば違う気もします。 他の個体を見てもわかるように、煌と何かが混ざ…

紅帝×オロチF1

実は、ずっと飼っていたオロチが 昨年の冬にカラスにやられて、数がかなり減ってしまい、 かつ、春に見てみたらオスしか残っていませんでした。 そこで、泣く泣く紅帝と掛け合わせてみたのですが そのF1になります。 予想通りと言えば予想通りですが、 なん…

三色透明鱗の子ども

先日載せた三色透明鱗の子どもです。 やはり固定率は悪く(そもそも親も系統が違う感じがありますし) 綺麗な白地があるような個体はいません。 三色を極めようと思ったら、他のメダカより、沢山の卵を採って、良い個体だけを掛け合わせるという必要があります…

三色透明鱗

細々と買い続けている三色透明鱗です。 力を入れて累代しているわけではないのであまりいい個体はいないです。 三色透明鱗も、一時は凄いフィーチャーされましたが、 最近はあまり話題になりませんね。 体外光など、上見が映える種類が増えましたが 透明鱗は…

黒幹之×煌F3②

これは、この記事の個体の別容器で育てた兄弟になります。 t133440307k641.hatenablog.com 前回の記事の個体は白容器で育てていたのですが、 こちらは黒容器で育てていました。 全体的に、いわゆる女雛に近いメダカが多いのかなという印象です。 体色は赤っ…

フレアーF1②

以前載せたこのメダカの別容器で飼っていた兄弟です。 t133440307k641.hatenablog.com 白い容器で飼っているため、体色は薄く育っています。 少し黄色みを帯びている個体は黒い容器で飼えば全く違う色になりそうではあります。 また、1番下の画像の個体を見…

今年のふるさと納税

今年もコロナの影響もあり、全然メダカを買わなかったので 3年ぶりにふるさと納税でメダカを購入しました。 種類は、プラチナ牡丹、ユリシス、五式です。 まだ小さい個体が多いので、そこまで特徴がわからないところもありますが、それぞれ見ていきます。 ま…

黄幹之が黄色い幹之になってる

普通ならそれはそうだと言いたいところですが、 我が家の黄幹之なんてのはちゃんした系統の黄幹之ではなく、 なんとなく黄色っぽくなっている幹之を集めて掛け合わせていただけのものなのですが、 ふと見てみると、 4匹しかいないうちの4匹とも黄色っぽい幹…

100均の容器はどうなんでしょう?

よく見かける、ダイソーのこの容器ですが、 写真から分かる通り、1年以上経つと劣化がかなり見受けられます。 同じくらいに買ったNVボックスと比べてみると 元々の色の濃さを差し引いてもかなりの劣化具合です。 耐久性という点では、まだ問題なく使えている…

庭にギンヤンマが飛んでいました

むしろ産卵していました… 家の近くで飛んでいるトンボなんて、シオカラトンボかアキアカネぐらいしか見ないので、 最初は珍しいと思って写真を撮っていました。 しかし、産卵されると流石にメダカに良くないのですぐに追い払います。 …しかし、庭の中を飛び…

黒幹之×煌F3の仕上がり

仕上がりというにはまだ早いとも思いますが、 この記事の個体を黒いNVボックスで育てて2週間、 t133440307k641.hatenablog.com こんな色になりました。 写真ではわかりづらいかも知れませんが、肉眼では明らかに体色が濃くなりました。 メスについては、頭部…

将来はヒカリダルマフレアー

フレアーの稚魚を見ていたら気が付きました。 ダルマが2匹います。 横見ではまだフレアーの片鱗はあまりありません。 このメダカがいた容器は、日光がよく当たる場所に置いていたので、 たぶん、遺伝ではなく 今年の暑さの影響で出てきた個体かと思われます。…

黒幹之×煌F3のペア組

t133440307k641.hatenablog.com メスの方は言うまでもなくこの個体です。 オスの方は、黒容器で飼っている方から、色があるものを2体選びました。 体色ははっきり言ってちょっと微妙なところですが、まだ小さいのでこれからの成長には期待が持てるところです…

フレアーのF1

まあ、このフレアー自体がすでにヒカリ体型のF2かF3なので、気付けば親からは離れています。 そして、記事を出すたびに呼び方が変わっていっています。 t133440307k641.hatenablog.com この個体のF1ですが、 こんな感じに育っています。 ヒレは徐々に伸びて…

三色ラメ体外光の選別漏れ

昨年買った三色ラメ体外光のF1、 早い段階で、色もあって体外光もある個体を親候補として育てているのですが、 選別漏れの個体が意外と伸びてきました。 体外光のノリが良くなり、気が付けばめちゃ綺麗です。 ちなみに、黒のNVBOXで育てています。 親は色が…

黒幹之×煌F3

F3に入る前に、F2について 今年の初めに載せた時はこんな感じでしたが 最近はこんな感じです。 体外光が復活しました! 体外光を伸ばすには水温が高い方が良いと言いますが、身を持って実感した次第です。 そして、今年採れたF3が徐々に大きくなってきました…

メダカのための飼育箱の水温を測ってみました

梅雨が明け、急激に夏本番と言える天気が続いています。 本日の最高気温は31度。 メダカのための飼育箱の水温を測ってみました。 まずは黒容器 驚愕の38度! この状態で生きているメダカの強さには改めて驚かされます。 次に白容器 こちらは36度。 黒容器の…

結局スワロー(というかフレアー)

以前こちらの記事で載せたメダカですが t133440307k641.hatenablog.com 無事に、オスメスのペアでしたので絶賛採卵中であります。 そんな中、オスの方を久しぶりに横から見てみると、 さらにヒレが伸びてました!(o^^o) やはり、掬ったメダカにそういう遺伝…

メダカのボウル つや消しブラック

前回のメダカボウルが販売されてから約2年、 t133440307k641.hatenablog.com 以前のものは光の反射が多く、結局、撮影にはあまり使いませんでした。 (掃除中の隔離とその後の温度合わせに最適な容器でした) ついに、欠点であった反射が抑えられたと、 期待に…

今年期待のメダカ1号

早い時期に採卵したメダカがぼちぼち卵を産む季節になってきました。(と言っているが、ここまで成長したのは1匹のみ) ただ、その1匹がなかなか面白くて、 体色は茶色ですが、ヒレは幹之の血が入っているのか、青色です。 似たようなメダカがもう1匹いるので…

2021 ヒカリ体型

雑な括りですが、 メダカ掬いで掬ってきたヒカリ体型のF3ぐらいでしょうか。 上見は特に特徴ないですが、横見は意外と綺麗です。 元々は、かなり綺麗なヒカリ体型だったのですが、 掬ってきたメダカ同士で掛け合わせていたので、 何でもないような体色の個体…

2021 紅帝

紅帝と言っていますが、正式にはメダカ掬いで掬ってきた紅帝とおぼしきメダカ。 それでも、充分赤いです。 近年流行りの体外光やラメで煌びやかな感じではないですが、 逆にシンプルに美しさがあります。 個人的な感覚では、 紅帝だけで飼育するのは少し物足…

2021 雲州三色

こちらもふるさと納税の雲州三色。 越冬前は沢山いたのに、 越冬してみると数が減っていました。 なので、良い個体を選りすぐったわけではなく、寄せ集めという感じの3匹です。 心なしか、白地もあまり綺麗な個体が残っていません。 卵は順調に採れているの…