セリアの産卵床を使ってみて
いよいよに梅雨入りしそうかという今日この頃ですね。
というわけで
設置していたセリアの産卵床を見てみましたが
バッチリ卵が採れていますね!
こちらはワンペアしか入っていない容器で丸1日でこれなので十分でしょう!
その他の産卵床についても、軒並み卵が採れていました!
元々使っていたGEXの産卵床では全く採れないところも、
セリアの産卵床には卵がついていました!
両方入れている容器もありますが
セリアの方だけついています!
卵が採れる産卵床と採れない産卵床の違いは何かというと、
正直、「素材」という気がします!
これや
セリアの産卵床は
素材が硬めで、引っ掛かりも多く、卵が1度着いたら離れにくそうな素材になっています。
ちなみに、素材はポリエステル不織布となっています。
それに引き換え、
GEXの産卵床は、素材が柔らかく、表面に凹凸が少ないですね。
なので、
①卵がくっつかずに下に落ちてしまう。
②親に食べられやすい
と言ったところからあまり卵が採れないのではないかと思います。(そもそも産み付けていない可能性もあります。)
ちなみに、繊維については商品説明より、
「東洋紡と共同開発した「卵を守る」産卵床。特殊繊維が産み付けられた卵をカビや雑菌から守り〜」と書かれています。
つまり、なんの繊維かはわかりません!(´・_・`)
カビやら雑菌のところの効果は正直わかりませんので
もしかしたら産卵床に付いている卵は守られているのかもしれませんが
言ってはなんですが、メダカの卵は数をとってナンボという気がしますので
あまり意味はないかなと…
現状、産卵床はセリア1強ですね!
ちなみに、セリア産卵床について、唯一引っ掛かった点は、
「少し」大きすぎ!
という点です!
本当に少しですが…
まあこの写真を見ていただければサイズ感はわかると思いますが、小さい容器では存在感があります!
結論…
GEXさんにはアクアリウムでお世話になっています!