昨年、ふるさと納税で購入したエアープランツのその後です。
ちなみに、紆余曲折あった後、現在はこんな感じで飾っています。
管理としては1週間に2回(最近は乾燥しているので3回)霧吹きで水を与えているだけです。
さて、それでは1個ずつ見ていきましょう。
①ジュンセア
届いた当初に比べたら、かなり葉が開いてきました。その変化が意味するところが何なのかは全く分かりません。
長さは伸びたと言いたいところですが、測っていなかったので不明です。
②キセログラフィカ
1周回って、オーソドックスですが存在感があっていいですね。
こちらは、見た目で周りのクルクルしている葉っぱが伸びてきたのが分かります。
③イオナンタルブラ
いつの間にか赤味が無くなりました。
温度が低いからか、水分が足りていないのか?
水草的な考え方をすると、何かしらの栄養が足りていないのか?というふうに考えてしまいますが、
枯れそうな感じではないので今の所そのままの管理を継続です。
④コルビー
外見はほとんど変わりませんが、
こちらも当初に比べれば少し伸びたように見えます
⑤ハリシー
こちらも、姿はほとんど変わらず。
葉っぱが伸びているかどうかすらよくわかりません。
枯れてはないので大丈夫なのでしょう。
⑥ブルボーザ
こちらは、中心から出ている芽以外の部分が枯れてきてしまっています。
冬になる前までは全然問題なかったので、たぶん乾燥にやられてしまったのかと思います。
今からで間に合うのかわかりませんが、初のソーキングを本日実施しました。
⑦ペイレイ
こちらは、ブルボーザ以上に枯れてしまっています。(むしろ根の方は腐ってる気が…)
割と早い段階で、芽が茶色になってきたので、多分乾燥に弱いのだと思います。
こちらも、今更ですがソーキングを実施中です。
こちらは当初から姿変わらず。しかし、葉っぱは目の錯覚適度に伸びているかと思います。
⑨カプトメデューサ
これだけ違う部屋に置いてあるのですが、基本的には同じ管理方法です。
こちらについては、枯れてはいませんが、成長も全く感じられません。
⑩フックシー
気持ち、調子が悪そうな気がします。
葉が細すぎるのでいまいち分かりづらいです。
成長も全くわかりません。
という事で、エアープランツを紹介しました。
エアープランツを育てるにあたって、浅い情報は調べましたが、
その中に、銀色っぽい種類より、緑色の種類の方が水が必要というようなことが書いてありました。
枯れてしまったのはどちらも緑色の種類なので、
たぶん水が少なかったのでしょう。
ソーキングで復活するのを祈りつつ、
今後の反省点ですね。