とは言っても、
コンセプトはなるべく維持に手間をかけない、ストック水槽という位置付けなので、
レイアウトは特に拘っていません。
というか、水草オンリーでもいいかなと思っていたのですが、最低限、左側に流木を置いた感じです。
底床には、ADAのアクアグラベルを使用しました。
実は、今回の水槽の裏コンセプトが、レッドビーシュリンプを飼育することにあります。
なるべく維持に手間暇をかけないというのと、レッドビーを飼育するという2つを両立するため、
ソイルは使わない方法を検討しました。
そうなると、ほぼ大磯砂かアクアグラベルの2択。
大磯砂と迷ったのですが、大磯砂は水質がアルカリ性に傾きやすくなるのに対し、
アクアグラベルは川石で水質に影響がないということで、
少しお高くつきますが、アクアグラベルにしました。
また、底床肥料にパワーサンドベーシックSを1リットル使用しています。
使用(というかストック)水草は、
エキノドルス・レッドデビル
ブセファランドラ・ブラウニーブルー
すでに溶けかけです。
ブセファランドラ・ブラウニーフェニックス
ブセファランドラ・クダガン
エキノドルス(種類は不明)とラゲナンドラミーボルディレッド
こちらのエキノドルスは、リセット前の30キューブの詫び草のエキノドルスです。
現在は水上葉ですが、水中ではどうなるのか?
ブセファランドラ・ピンクレディ
こちらは、そこそこお高いブセファランドラで、今までは慎重に水上管理していました。
今回初めて水中管理するので、どうなるのか楽しみ半分、溶けないか不安半分です。
ブセファランドラ・ブラックピンク
これは、メインの60cm水槽で使っているのですが、株分けできそうだったので株分けしました。
すでに苔がそこそこ生えているのですが、他のブセより苔がつきやすいイメージがあります。
また、ピンク感は分かりますが、ブラック感は分かりません。
アルアナの夕焼け
こちらは30キューブからの移植です。
こまめにトリミングしてみて、数を増やしてみようかと思っています。
ブセファランドラ・カテリナエ
ブセファランドラ・ナルキッスス
ロタラhra
ロタラhraについては、庭で水上栽培していたのを移植しました。余計な栄養を吸収してもらうのと、この水槽で赤くなるかの実験を兼ねています。
という事で、レイアウト(というか置いている水草)紹介です。
陰性水草が多く、苔が結構気になる所ですが、
注意しながら様子を見ていきます。