百均プラケースの悲劇
今朝見たらこんな感じになっていました!
( ゚д゚)
もうちょっとわかりやすく撮ると
下の容器が変形して上に乗せてた容器が落ちてしまっています!
こうなってしまうと直しようがありません…
変形していたのは今のところこのケースだけなのですが
上に乗せていた容器な重すぎたのでしょうか?
何はともあれ、
結果的にこの木枠は形崩れの防止にもなっているのでなかなか良いのでは?と思います!
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煌F1
こちらも以前載せた煌のF1のその後になります!
ここから自分の好みのものを選別し
現在はこんな感じです!
煌は表現が色々出てカッコいいですね!
しかし…
もしかしたらこう思っている方もいらっしゃるかもしれません…
これは煌じゃなくない?∑(゚Д゚)
そう…見た目は完全に女雛ですよね!
私的には
ざっくりですが
女雛に体外光が乗れば煌と言われるという認識ですが
こちらは体外光が乗った個体は出てきていません!
そもそも親も煌と言いながら体外光は乗っていませんでしたが…
こちらのメダカはふるさと納税の返礼品で貰ったメダカなので、
どうしても当たり外れはあるかもしれません…
(雲州三色はとてもよかったので)
まあ1つ言えることは
私は女雛も持っていなかったので
これはこれで満足です!(・∀・)
それに
今後、体外光が乗る個体が出てくるのか
出てこなかったとしても、自分で上手く交配して煌っぽい個体を生み出すことができるのか
楽しみな要素が増えたと言えるかと思います!
ピンクラメ幹之
以前紹介したピンクラメ幹之
2匹いたうちの1匹が
青いラメが乗って体外光っぽく見えるまでになりました!
横見はこんな感じです!
日なたバージョンと
日陰バージョン
我ながら
派手さはないけどかなり綺麗だと思っています!
しかし、
このメタガの後継者問題ですが…
以前書いた通り
白系の幹之と交配しています!
が…
F1は白斑が産まれます!笑
F1の数を増やすか
あるいはF2に期待すればピンクのメダカは出てくるのでしょうか?
というか、
この文章を書いていて思いましたが
普通に白斑系統の白っぽいのと交配した方が早いんじゃないか…(・Д・)
これからはちょっと交配のペアを変えてみます!
ノーサイド・ゲーム
もちろん
現在ドラマで放送されているノーサイド・ゲームの話ですが
私はドラマは見ておりません!笑
ドラマが始まったのを見て原作を読んだわけです!(・∀・)
池井戸さんの作品は
もともとはドラマの半沢直樹を見て
その後、原作の俺たちバブル入行組を読み
ハマったわけです!
実は私は元々銀行で働いていたので
半沢直樹を見ていた時は面白いような辛いような気持ちで見ていたわけですが…(・∀・)
それはそうと
なぜ急にノーサイド・ゲームなんて言い出したかというと
最近の池井戸作品が
銀行を離れていって誰でも読みやすくなっていると思ったからです!(元銀行員としては逆に寂しいところですが…)
昔の作品は銀行ネタばかりだったので
小説自体は読みやすいですが
ちょくちょく出てくる銀行業界のネタや用語がわかりづらい所もあったかと思います!
しかし、
ノーサイド・ゲームのように、最近の池井戸作品は銀行を離れたお話も多いです!
銀行ネタが一般人にわかりづらいという配慮があったのか、はたまた銀行ネタがなくなったのか…そこら辺はわかりませんが
一段と読みやすくなっているのは間違いないです!
池井戸作品の特徴といえば
銀行ネタ、
そして
スカッとする勧善懲悪のストーリー展開
であったと思います!
そこの銀行要素が無くなりましたが
スカッとする勧善懲悪のストーリー展開については健在で
今までは池井戸さんの作品は銀行感が嫌いだったという方も
今一度読んでみる価値はあるかと思いました!
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体外光の伸ばし方
検証をしたことが無いので
完全にオカルトレベルのお話になります!
巷でよく言われる体外光の伸ばし方の要素といえば①水温②容器の色 だと思います!
個人的な経験からこの2つについていうと…
どちらも関係なくは無い気がします!
①の水温でよく言われるのが、
越冬した個体は体外光が伸びるというのと
水温30度を越えると伸びるというもの!
個人的には
越冬した個体は体外光伸びる説の方が当てはまる気がします!
毎年、
体外光があまり無い状態で越冬して
春先見てみると体外光伸びてる!って驚くことが多いからです!
そのため、
まず水温30度以下だと伸びないということは無い気がします!
逆に、水温が30度を超える夏場にメダカの体外光が伸びるかといえば
そうでもない気がします!
夏場は体が大きくなるのが早いので
体外光もなんとなく早く伸びるような気がしますが
越冬パターン程の伸びは無い気がするのです!
どっちが正しいとか間違っているとかを考えず
両方の説について考えてみると
活動が活発になってきたタイミングで(メダカが成長しようとしたタイミングで)
体外光は伸びやすいと言えるかもしれません!
次に
容器の色についてですが
黒い容器だと体外光が消えてしまったり伸びにくく、白い容器の方が体外光が伸びるという説ですが、
これは実際ありえると思っています!
さらに付け加えると
容器が過密気味だとさらに伸びにくいです!
実際、黒い容器で過密気味で飼っている黒幹之の体外光はなかなか体外光出てきません!(体が大きくなりにくいのが関係していると思いますが)
黒でも広々としている容器では体外光も伸びてきます!
次に容器の色ですが
黒より白の方が伸びやすいというのはあると思います!
黒、白、透明、青、グレーなどの容器で飼っていますが
黒は体感的に体外光が伸びにくいです!
そして、実は1番体外光が伸びると思う容器…
それは青い容器です!
というか青いプラ舟です!
こちらのプラ舟
選別漏れを一緒くたに入れて飼っているのですが
こちらに入れてから体外光が伸びるケースは結構あります!
よく1軍復帰します!笑
実は白よりも青の方が伸びるんじゃないかと思っています
が
検証はしていないので真偽はわからないです!笑
あとは最後の要素として
個体もしくは系統によって伸びやすいタイミングが違うので(体が大きくなってから急に伸びる系統もいます)
そのタイミングを掴むことです!
と、
以上を総合して個人的な見解を述べると
メダカ自身が1番体外光が伸びる成長期のタイミングで
メダカが十分に成長できる環境を整えて
かつ黒色以外の容器で飼う!
…地味に難しいです!(・ω・)
黒幹之体外光
我が家で頑張って体外光を伸ばそうとしている黒幹之体外光…
全然卵を産みません!
理由はとてつもなくハッキリしているんですが
オスがいない!
黒幹之には当然オスもいますが
体外光が伸びてきたやつを選別すると
ほぼメスです!
これは今年の初めの段階から気づいていましたが
やはり代を重ねても体外光が伸びるのはメスばかりです!
世間一般はどうかと調べてみると
メスばかり産まれるという情報は無いので我が家だけの事象なのでしょう!
ここら辺で1回違う系統も入れてみようと思います!
どのような系統がいいのかは分からないので
そしてメスは沢山いるので
いろんな種類のオスを入れてみて
F1がどうなるか試してみます!