黒幹之×煌F4の選別②
こちらの記事の続きです。
黄色系と赤系に色を分けて、黒容器で1週間ほど育ててみました。黒っぽい体外光だけでスカウトした個体はどちらにも振り分けています。
まずは黄色系。
赤っぽいのが2匹混ざっていますね。
左上の体外光が強い黄色の個体は、親とほぼ同じ色なので、ある程度固定化できるのかもしれません。(問題はオスがいないこと)
そして綺麗です。
次に赤系。
こちらは逆にちょっと期待ほど赤くもなっていなければ、体外光も微妙。
というか、体外光はものの見事に消えています。
ここまで育ててきて分かったことは、黒容器に入れると体外光は隠れてしまう事が多いということ。
そして、もしかしたら、オスは赤になりやすく、メスは黄色になりやすいというのがあるのかもしれせん。
今年、もう少し卵を採ってみて研究です。