まさかの…
ハニードワーフグラミーが産卵してました!
このステルバイの卵を入れていたネットを浮草だと思ったのでしょうか?
ネットを入れた次の日に産卵するなんて…
そして気付きました、
グラミーの産卵には浮草が重要なポイントなんですね!
今までもゴールデンハニードワーフグラミーのみならず、
サンセットドワーフグラミーや、ネオンドワーフグラミーも飼ってきましたが
体が大きくなっても全く産卵しませんでした!
浮草が必要なのは知っていましたが
水流を調整したりして
ある程度流れが緩やかな場所(水泡が作れるような場所)があれば浮草はなくても産卵するんじゃないかと考えていました!
しかし、
それでは全く産卵せず
こうしてネットを浮かべた瞬間産卵したということは
なんかしら視覚的な要素があるのかわかりませんが
浮いているものがある事がかなりのウェイトを占めてると言ってもいいかと思いました!
というかその可能性が高いですね!(;´д`)
先人たちが浮草が必要と言えば浮草が必要なのです( ̄∇ ̄)
しかし、
今シーズンは熱帯魚の繁殖が目標だったのですが
ここ数日でまさかのかなりの散歩です!
ここからは産卵から
やっと稚魚の育成というフレーズに移って行けそうです!
そういえば
ゴールデンハニードワーフグラミーの雄が卵を守っている様は見ていて癒されますね!
メダカのネットをもう一つ用意して
このように卵を隔離したのですが
なんとなくかわいそう?になったので
半分はそのまま残しておきました!