今年のメダカ飼育
気が付けば10月も中旬に差し掛かり、夏が暑かったせいか、今ぐらいの気候が寒く感じる今日この頃です。
昨今のメダカは種類が派生しすぎて、もはや新種の名前を追っていくことすらままならない状況です。
昨年辺りからそれを感じていましたが、今年はより一層その傾向が強くなったと感じますね。
ということで、今年は基本的に今いるメダカたちを改良していくという事に重きを置いて飼育を行ってきました!
そして実感するのがメンデルの凄さですね!
理科で習った時なんて全く何も思いませんでしたが、
いざ自分で交配させてみると、遺伝の法則を知っているか知らないかで、かなり結果は変わるのではないかと思います!
みんなが当たり前に知っているからこそのメダカの進化の早さに繋がっていると言っても過言ではありません。
と、取り止めもない文章を書いておりますが、ここで、気が早いですが今年のメダカシーズンを短く総括します。
①交配の結果が出るのはF2から
②新種改良しようとすると普通に飼うより3倍の容器が必要になる
以上!
ここからの冬支度がまた大変でもあるんですが、おいおいやっていこうと思います。