ルンバントビングスポットゴビー
新年明けましておめでとうございます。
昨年は年初の宣言通り、あまり生体を増やさずに1年を過ごしました。
結局、機材と水草を大量に買い続けたためお金は貯まりませんでした。
今年の目標は、とりあえずいい水槽台を買うことです。
と、軽く新年の挨拶をしたところで本題に。
昨年、あまり買わないと言っていたのに、年末につい購入してしまった生体、それがルンバントビングスポットゴビーです。
色としては、熱帯魚では地味な部類かと思います。
しかし、体が若干透明感があって地味な色でも綺麗な印象を受ける所と、背鰭の黒のワンポイントがおしゃれです。
また、このように石の上によく居るのが可愛らしいし、動きも愛嬌があります。
ショップで偶然見かけ、ゴビーらしい可愛げがある姿に、購入を決めてしまった訳です。
ところが…問題は、あまりにも生体に関する情報が少ないこと。
最近は、生体を購入するに当たり、事前にこのネットで性格や食性、体長などを調べるようにしているのですが、
この種類に関しては、ほとんど情報が出てきませんでした。
ということで、購入数日で分かったことを書いていきます。
①餌
餌の情報が何もなかったのですが、我が家の個体を見ている限りだと、ヒカリクレストのカラシンの餌、ブラインシュリンプを食べています。
現在、我が家の給餌方法は、1日1回、ヒカリクレストの人工餌とブラインシュリンプを交互に与えています。
積極的に餌を食べに行く感じではなく、今のところ人工餌も食いつきが良くないので、十分な量を食べているかは心配なところです。
コリドラスと同じ感じで飼えれば、たぶん問題は無いかと思います。
②混泳
これは、同種間も多種間も問題ないかと思います。
同種間では喧嘩をするような感じはありません。
また、ハゼ系統は多種の魚を食べてしまうのが心配になりますが、今のところ食べられた個体は見当たりません。
これは、純粋にルンバントビングスポットゴビーの体長が小さいので食べられる大きさの魚がいないだけかとは思いますが…
一応、体長1.5cmほどのラスボラも食べられる事はなく泳いでいるので、稚魚レベルじゃないと食べられないのではないでしょうか?
憶測になりますが、エビはきっと小さければ食べられると思います。
③最大の大きさ
ネットで調べると、体長は3cm程度と出てきますが、これが最大のことなのかなんなのかはよくわかりません。
我が家にいる個体は(飼えそうなのを確認して結局8匹購入)、まさに3cm前後ですが、ここからどこまで大きくなるのかが少し怖いところです。(飼育スペースというよりは、他の魚が食べられないかという点が)
④水質
これは正直分かりません。
結果的に我が家では特に気にすることなく飼えています。
と、とりあえずの情報を書いてみました。
また何かあったら記事を書いていこうと思います。