60cm水槽②の詳細(生体編)
まずは悲しいお知らせ。
サテライトで飼っていたコリドラスの稚魚ですが、
2匹ともいなくなってしまいました…
サテライトを使っていたら分かると思いますが、恐らくサテライトの排水のところの網が目詰まりし、水が溢れて水槽内に稚魚が入ってしまったんだと思います。
しかし、水槽内や、フィルターの中を探しても見つかりませんでした…
コリドラスの産卵は初めてだったのでとてもショックですが、
また産卵してくれると信じて飼育したいです。
という事で、60cm水槽②の生体ですが、
まずは、30キューブ時代からの青コリ(×2)とステルバイ。
コリドラスは愛嬌があってかわいいですが、ステルバイが特に気に入っています。
オレンジのヒレがいいですね。
ちなみに、今回の水槽はヒーターを設置していますが、リセット前まではヒーターを使っていなかったので、この3匹は無加温でも2回冬を越した強者です。
青コリは強いというのは知っていましたが、ステルバイも個体によっては無加温で越冬できるようです。
続いて、
コリドラス・アドルフォイ(×4)とベネズエラオレンジ(×4)。
この2種類については、水槽が大きくなったので、追加で購入しました。
アドルフォイは群れて泳ぐ傾向が強いですが、ベネズエラオレンジはアドルフォイに比べると単独で泳いでいる事が多い気がします。
アドルフォイはパンダに似た可愛さがあり、ベネズエラオレンジはどちらかと言えば綺麗よりですね。
続いて
ミクロラスボラ・ハナビ(×10)
動きが速いのと、ライトパネルの前だとうまく写真が撮れない事もあり、この1枚しかいいのが撮れませんでした。
続いて、コンテリボウズハゼ(×5)
実は、自分の30キューブでも飼っています。
30キューブのコンテリボウズハゼは青味がかって見えますが、
こちらのコンテリボウズハゼはあまり青く見えません。
おそらく、水景とライトの違いかとは思います。
最後に、
レッドビーシュリンプ(×20匹)
最初は、ほとんど流木から出てきませんでしたが、
1週間ほど経ったら徐々に歩いているのを見かけるようになりました。
飼育はともかくとして、混泳だと繁殖までは難しいかもしれません。
ちなみに、アクアグラベルは尖っているからコリドラスには向かないという事が何かに書いてあった気がしますが、実際にアクアグラベルを使った印象では、そこまで尖っているという感じでもなく、問題なく飼育できそうな気はします。
また、最初に書いた通り、サテライトがなくなってしまったので、
水景の全容が見えるようになりました。
(大した水系ではありませんが)
ブラックホール効果で、水の色も透明に近づいています。