久しぶりに水質を検査
正直、水草育成においても魚の飼育においても特に問題なくここまできたので、
しばらく水質検査をしていなかったのですが、
久しぶりに60cmレギュラーと30キューブの水質も検査してみました。
まずは30キューブ。
TDSは190ppm
リセット直後から常に1週間に1度の水換えを行い、大体いつも200ppm前後なので、TDSについてはわりと安定して推移していると言えそうです。
(というか、TDSを下げる方法がわかりません)
テトラの水質検査の結果は
硝酸塩と亜硝酸塩が全く検出されていません。
餌の量は少なくないので、水換えの頻度とバクテリアの働き具合がマッチして、ソイルの栄養も枯渇しているということでしょう。(たぶん)
GHは6とほぼほぼ問題ない範囲。
KHは10なので、ソイルに栄養があれば少し苔が生えやすい水準かもしれません。
PHは7.6
液体の検査薬もやってみましたが
7.6は無さそうですが、大体合っていそうです。
次に60cmレギュラー。
TDSは202ppm。
以前は160〜180で、30キューブよりは低いというイメージがあったのですが、いつの間にか30キューブを抜いていました。
これは、トリミングしたのが多少関係していると思いますが、確かに最近は60cmレギュラーの方が苔が出やすい気がします。
水質検査の方は、
ほぼ30キューブと変わりませんね。
硝酸塩と亜硝酸塩はほぼ無く、
GHが若干低く、KHが若干高いですが
精度を考えるも誤差みたいなものでしょう。
PHは7.4。
液体の検査薬では
こちらはほぼ7.5あっているでしょう。
30キューブよりもアルカリ性寄りな感じです。
ちなみに水道水は、
若干酸性寄りです。
どちらの水槽も万天石を入れているからでしょうか。
まあ、問題のないぐらいの範囲だと思うので気にしないことにします。
という事で、
久しぶりの水質検査でしたが、
概ね問題なしですね。
結論…
週1回(だいたい3分の1から半分は行かない程度)の水換えをしてきましたが、
継続していれば大きな問題なく1年は水槽を維持できる。