どうなる?メダカ日記

メダカ、アクアリウム初心者の徒然なる日記。関係ないこともしばしば綴っています。

2021 ヒカリ体型

雑な括りですが、

 

メダカ掬いで掬ってきたヒカリ体型のF3ぐらいでしょうか。

 

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上見は特に特徴ないですが、横見は意外と綺麗です。

 

元々は、かなり綺麗なヒカリ体型だったのですが、

 

掬ってきたメダカ同士で掛け合わせていたので、

 

何でもないような体色の個体ばかり産まれています。

 

また、以前書いたように、なぜがヒレナガ個体も産まれてきました。

 

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そう考えると、色々とポテンシャルを秘めているようにも思える個体です。

 

今年は、屋内飼育用にヒカリ体型の改良を進めてみたいところでもあります。(^^)

2021 紅帝

紅帝と言っていますが、正式にはメダカ掬いで掬ってきた紅帝とおぼしきメダカ。

 

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それでも、充分赤いです。

 

近年流行りの体外光やラメで煌びやかな感じではないですが、

 

逆にシンプルに美しさがあります。

 

個人的な感覚では、

 

紅帝だけで飼育するのは少し物足りないですが、

 

めちゃくちゃ赤色が好き、もしくは、たくさん種類を飼っていて少しシンプルなメダカも欲しい!

 

という人にはオススメな種類かと思います。

2021 雲州三色

こちらもふるさと納税の雲州三色。

 

越冬前は沢山いたのに、

 

越冬してみると数が減っていました。

 

なので、良い個体を選りすぐったわけではなく、寄せ集めという感じの3匹です。

 

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心なしか、白地もあまり綺麗な個体が残っていません。

 

卵は順調に採れているので、

 

ここから増やしていって再出発です。

 

色々な三色を飼ってきましたが、雲州三色が1番三色が出てくる率が高いです。(もちろん、親元がどこかによるのでしょうけれど)

 

なので、単体で飼っていても面白い品種だと思います。

2021 緑光

こちらはふるさと納税で購入しま緑光です。

 

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緑光は良し悪しが人によって分かれるところかと思いますが、個人的には体内光が強い個体が好きです。

 

上の写真でいう左上の個体です。


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ちゃんと数えたことはないので、正確性は定かではありませんが、

 

体内光が出る個体はメスが多い気がします。

 

そしてオスは地味な個体が多いです。

 

そういえば、昨年は緑光を使った掛け合わせを全然行っていなかった気がするので、

 

今年は緑光を使ってみようかと思います。

2021 雲州三色×三色ラメ幹之F2

昨年から改良している雲州三色と三色ラメ幹之のF2の越冬後です。

 

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おおよそ、越冬前とあまり変わらない雰囲気です。

 

結果的に、F2で言えることは、三色ラメ幹之単体だと、白黒になる個体が多かったのですが、雲州を掛け合わせることによって色味が増えました。


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F3はこの3匹から採っていこうと思います。


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今のところ、頭が赤で、体が白黒の個体が1番理想に近いです。

ミスト式に挑戦!そして失敗…

ラクテリアの立ち上げになります。

題名からお察しの通り、結果、ミスト式は失敗しておりますが…

 

とりあえず経過を載せていこうと思います。

 

まずは植栽直後の写真

 

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ソイルはプラチナソイル、

石は気孔石、

水草は、ベランダで水上栽培していたニューラージパールグラスとブセファランドラを4種類です。

 

ミスト式は初なので、特に気をつけた点はありません。^_^

 

ラクテリアは蓋が付いていて、密封されているので、そのままミスト式できるかな?と思いましたが、

 

蓋を載せるだけでは隙間が多く、ガラス面が曇らなかったので次の日からラップをしました。

 

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そしたら、ばっちりミスト式っぽい雰囲気になりました。

 

管理は基本、毎日、朝と夜に軽く(というかブセに)霧吹きをしていました。

 

1週間後、

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驚くぐらいニューラージが増えました。

 

2週間後、

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実は、1週間半ぐらいで、ある異変がありました。

中央前面のニューラージが一部黄色くなって枯れていたのです。

 

とりあえず放置していたら、2週間経過時点でかなり枯れている部分が広がっていました。

 

蓋を開けてよく見てみると、カビが発生していたのです。

 

早期に対処していればなんとかなったのかもしれませんが、

 

意外とカビの部分が広がっており、取り除くのもめんどくさい、さらに放置するのは怖いというにっちもさっちも行かない状況になってしまったので、

 

とりあえずこの時点で注水。

 

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やはり前面がかなりダメージを受けています。

 

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そして、注水後1週間の様子です。

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注水直後と比べ、傷んでいたニューラージがほぼ無くなったので、緑部分が減ってしまいました。

 

あとは、カビている部分の近くにあったブセも溶けてしまいました…

 

という事で、無事に立ち上げは失敗となりました。

 

これからは、水中管理でなんとか盛り返したいと思います。

 

 

 

今回の立ち上げで学んだこと。

 

ラクテリアの蓋だけでは密封度が弱い。

 

②ミスト式はかなり可能性を感じる。(1週間目まで)

 

③異変を感じたら早期にその部分を取り除いた方がいい。

 

しかし、失敗には終わりましたが、それなりに手応えも感じています。

 

次回、何か水槽を立ち上げる時は、十分、ミスト式も選択肢に入ってくるかと思われます。

viewsとラコビーの現在

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気付けば立ち上げから1年3ヶ月経っているviewsです。

(上の引用は直近のブログに載せた荒れ果てた姿)

 

 

まず、ラコビーについてですが、メスのみ、まだ生きています。

 

views立ち上げ時に生まれているので、1年以上生きています。

 

そして、繁殖については、残念ながら失敗してしまいました。

 

ペアでいる状態の時から、繁殖行動は見られましたが、産卵床には卵がほとんど無く(もしかしたら水槽の底を探せばあったのかもしれませんが)

 

あわやくばで産卵床を保管して、孵化の儀式をやってみた訳ですが

 

何も生まれずに失敗となりました( ; ; )

 

我が家に残されたラコビーはメス1匹となってしまった訳です。

 

ラコビーの繁殖は敢えなく2代で失敗…

 

 

 

viewsも、荒れたまま放置しているのもどうかと思い

 

ラコビーは30キューブに移し、

 

viewsもリセットすることにしました。

 

というか、近所のペットショップでラクテリアが格安であっていたので、ラクテリアを買ってそっちを立ち上げることにしました。

 

立ち上げについては、また別の記事で載せたいと思います。