2021 ヒカリ体型
雑な括りですが、
メダカ掬いで掬ってきたヒカリ体型のF3ぐらいでしょうか。
上見は特に特徴ないですが、横見は意外と綺麗です。
元々は、かなり綺麗なヒカリ体型だったのですが、
掬ってきたメダカ同士で掛け合わせていたので、
何でもないような体色の個体ばかり産まれています。
また、以前書いたように、なぜがヒレナガ個体も産まれてきました。
そう考えると、色々とポテンシャルを秘めているようにも思える個体です。
今年は、屋内飼育用にヒカリ体型の改良を進めてみたいところでもあります。(^^)
2021 雲州三色×三色ラメ幹之F2
昨年から改良している雲州三色と三色ラメ幹之のF2の越冬後です。
おおよそ、越冬前とあまり変わらない雰囲気です。
結果的に、F2で言えることは、三色ラメ幹之単体だと、白黒になる個体が多かったのですが、雲州を掛け合わせることによって色味が増えました。
F3はこの3匹から採っていこうと思います。
今のところ、頭が赤で、体が白黒の個体が1番理想に近いです。
ミスト式に挑戦!そして失敗…
ラクテリアの立ち上げになります。
題名からお察しの通り、結果、ミスト式は失敗しておりますが…
とりあえず経過を載せていこうと思います。
まずは植栽直後の写真
ソイルはプラチナソイル、
石は気孔石、
水草は、ベランダで水上栽培していたニューラージパールグラスとブセファランドラを4種類です。
ミスト式は初なので、特に気をつけた点はありません。^_^
ラクテリアは蓋が付いていて、密封されているので、そのままミスト式できるかな?と思いましたが、
蓋を載せるだけでは隙間が多く、ガラス面が曇らなかったので次の日からラップをしました。
そしたら、ばっちりミスト式っぽい雰囲気になりました。
管理は基本、毎日、朝と夜に軽く(というかブセに)霧吹きをしていました。
1週間後、
驚くぐらいニューラージが増えました。
2週間後、
実は、1週間半ぐらいで、ある異変がありました。
中央前面のニューラージが一部黄色くなって枯れていたのです。
とりあえず放置していたら、2週間経過時点でかなり枯れている部分が広がっていました。
蓋を開けてよく見てみると、カビが発生していたのです。
早期に対処していればなんとかなったのかもしれませんが、
意外とカビの部分が広がっており、取り除くのもめんどくさい、さらに放置するのは怖いというにっちもさっちも行かない状況になってしまったので、
とりあえずこの時点で注水。
やはり前面がかなりダメージを受けています。
そして、注水後1週間の様子です。
注水直後と比べ、傷んでいたニューラージがほぼ無くなったので、緑部分が減ってしまいました。
あとは、カビている部分の近くにあったブセも溶けてしまいました…
という事で、無事に立ち上げは失敗となりました。
これからは、水中管理でなんとか盛り返したいと思います。
今回の立ち上げで学んだこと。
①ラクテリアの蓋だけでは密封度が弱い。
②ミスト式はかなり可能性を感じる。(1週間目まで)
③異変を感じたら早期にその部分を取り除いた方がいい。
しかし、失敗には終わりましたが、それなりに手応えも感じています。
次回、何か水槽を立ち上げる時は、十分、ミスト式も選択肢に入ってくるかと思われます。
viewsとラコビーの現在
気付けば立ち上げから1年3ヶ月経っているviewsです。
(上の引用は直近のブログに載せた荒れ果てた姿)
まず、ラコビーについてですが、メスのみ、まだ生きています。
views立ち上げ時に生まれているので、1年以上生きています。
そして、繁殖については、残念ながら失敗してしまいました。
ペアでいる状態の時から、繁殖行動は見られましたが、産卵床には卵がほとんど無く(もしかしたら水槽の底を探せばあったのかもしれませんが)
あわやくばで産卵床を保管して、孵化の儀式をやってみた訳ですが
何も生まれずに失敗となりました( ; ; )
我が家に残されたラコビーはメス1匹となってしまった訳です。
ラコビーの繁殖は敢えなく2代で失敗…
viewsも、荒れたまま放置しているのもどうかと思い
ラコビーは30キューブに移し、
viewsもリセットすることにしました。
というか、近所のペットショップでラクテリアが格安であっていたので、ラクテリアを買ってそっちを立ち上げることにしました。
立ち上げについては、また別の記事で載せたいと思います。