体外光の伸ばし方(結論)
以前も一度記事を書きましたが、偶然にしてほぼほぼ確かな体外光の伸ばし方に気付いてしまいました!
それは…白い容器で飼うこと!(正確には違うのですがそれは後ほど)
まあ、白い容器が良いというのはずっと言われていることなので今更感はありますが、今回、思った以上に変化があるということを実感したので改めて記事を書きました!
というのも、昨シーズンの終盤、同じ系統のフルボディを二つの容器に分けて飼っていました。
一つは、将来有望そうな個体のみを入れた容器(黒色)、
もう一つは、少し遅く生まれたので越冬後に選別しようと思っていた個体を入れた容器(透明)です。
今日、少し選別してみようと思って両方のメダカを見てみたのです。
すると…
色味が全然違います!∑(゚Д゚)
もちろん、左が透明な容器で飼っていた方で、右が黒い容器で飼っていた方です!
正確にいうと、どちらもフルボディで、右の個体も体外光が乗っていると言えると思います。
しかし、右の個体はどちらかと言えば青っぽく、左の個体の方が光(銀っぽい感じ)が強いです!
正直言って、あえて検証しようと思ったわけではなく、透明の容器しか空いていなかったからとりあえず入れとけという感じで飼っていた個体の方が立派に育っていたので驚きでした!
つまり、今回は確かに言えます、
体外光を伸ばすなら白!( ̄^ ̄)